[解説]部門と仕事

[解説]部門と仕事

このページでは、債券取引の仕組みをデジタルテクノロジーで支える「IT部門」、市場の最前線で取引を担う「マーケット部門」、
そして組織と事業を内側から支える「コーポレート部門」、それぞれの役割、ワークスタイル、
1日の流れについて紹介します。

ぜひここから日本相互証券で働くイメージをつかんでください。

  • IT部門
    IT部門
  • マーケット部門
    マーケット部門
  • コーポレート部門
    コーポレート部門

IT部門

IT部門

IT部門の役割

デジタルテクノロジーで市場を支え、未来をつくる

IT部門の役割

IT部門は、当社が運営する債券取引プラットフォームを、デジタルテクノロジーで支える中核部門です。債券取引という社会的に重要なインフラを担う立場として、取引が正確かつ安定して行われるよう、システム運用を担うとともに、AI、データ基盤などの最新技術の活用にも本格的に取り組んでいく方針です。

金融市場では高い信頼性と安全性が求められる一方で、技術革新のスピードも非常に速く、国内外の金融市場やテクノロジートレンドを踏まえながら、将来を見据えたシステムの高度化を進めています。

債券市場を支えるシステム基盤の構築・運用・改善に加え、顧客の利用・契約に関するサポートや、取引を通じて蓄積される膨大なデータの整備・管理・分析も重要な役割です。データ基盤の整備とAI・分析技術を組み合わせることで、新たなサービスの創出や業務の高度化、金融市場全体の付加価値向上を目指しています。

ワークスタイル ワークスタイル

IT部門の業務は、案件ごとに最適なチームを編成して推進しています。同一部署の枠に留まらず、部内の他のチームや他部門とも連携しながらプロジェクトを遂行しています。立場や年次に関わらず、打合せやチャット等を通じて率直に意見を交わし、互いの知見を融合させながら業務を推進しています。

技術力に留まらず、市場構造や業界特性理解、さらには契約・法務に関する理解も求められるのが、私たちの仕事です。そのため多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働し、専門性を掛け合わせながらプロジェクトを推進します。フラットで風通しの良い組織風土のもと、若手社員も積極的に意見を発信しています。新卒入社であってもプロジェクトの中核メンバーとして重要な役割を担うこともあります。また在宅勤務など柔軟な働き方を選択できる環境を整えつつも、一人ひとりが成果への責任を自覚し、高い当事者意識を持って業務に取り組んでいます。

ワークスタイル

IT部門のある1日の流れ
(企画課の場合)

8:20
出社
外部業者や顧客からのメールチェックを行う
8:40
朝会
進行中の複数プロジェクトに関して、その日のタスクなどを確認・整理
10:00
ミーティングの準備
10:30
ミーティング(オンライン)
次期債券取引プラットフォームの意見交換などを、顧客(金融機関)の海外拠点と接続し複数拠点でのミーティングを行うことも
11:30
昼休み
12:30
ミーティング(対面)
オンラインミーティングも行うが、可能な限り顧客と直接会う機会を持ち情報交換や案件状況について対話
16:00
ミーティング(社内)
情報ビジネス契約書アップグレードにあたってのリーガル・経営企画部門との議論を行う
17:00
後輩指導や残務整理
後輩指導や明日の予定に向けた準備
18:30
退社

マーケット部門

マーケット部門

マーケット部門の役割

人とシステムの力であるべき市場をデザインしていく

マーケット部門の役割

日本国債の発行残高は既に1,000兆円を超え、その市場は年間2,000兆円超の売買高を誇る、世界でも有数のマーケットです。国債市場では証券会社を中心としたインターディーラー市場がその中核をなしており、当部門では金融機関同士の取引を仲介することで、何千億円、何兆円という膨大な取引を支えています。
国債市場では、マーケットという一瞬たりとも同じ状況がない世界の中で、プロフェッショナル同士がしのぎを削っています。そうしたプロフェッショナルを相手に、「トレーダーの洞察力」と「システムの処理能力」、「データの力」を駆使して売り手と買い手をつなげていく、マーケット部門のミッションはまさに市場参加者とともに「市場を作る」ことそのものなのです。
取引量の増加が市場参加者の厚みをもたらし、多様な市場参加者によって市場は更に進化していきます。魅力的な市場をデザインすることで金融資本市場に貢献していく、マーケット部門では非常にスケールの大きな役割を担っています。

ワークスタイル ワークスタイル

マーケット部門の業務は、チーム連携を基盤とする営業活動を行いながら、営業企画機能と一体となって推進されています。顧客のニーズを的確に捉えて、売り手買い手双方の視点を踏まえた提案・受注活動を行うことで取引が成立します。その背景には市場動向の分析や営業戦略の立案など重要な役割もあります。
日頃から顧客との継続的な対話を重ねるとともに、部内での迅速な情報共有を行いチャンスを逃さない体制を構築しています。また、上司との距離が近く、市場の変化や課題について迅速に相談できる環境があります。役職に関わらずフラットに議論し、互いに補完しあう文化が根付いていることが競争力の源泉となっており周囲からのサポートにより安心して成長可能です。

ワークスタイル

マーケット部門のある1日の流れ

8:00
出社
情報端末により市場の動向をチェックし、本日の債券相場の動きを頭の中でシミュレーション
8:20
朝会
イベントやこの日の取り組みについて部全体で情報共有
8:40
前場(ぜんば)
前日の動きや本日実施されるイベントを念頭において本日の取引開始
入札前取引の調整売買を取り込むべく顧客へアプローチ
11:05
昼休み
12:25
後場(ごば)
財務省の入札結果を確認。結果を受けて相場状況が大きく変わることもあるため集中力が必要
15:30
イブニングセッション
顧客(金融機関)と入札に関する情報共有や相場についてどういった目線で見ているのかなどを意見交換
18:30
退社
退社後は、資格試験の勉強または会社の同僚とランニングにいくことも

コーポレート部門

コーポレート部門

コーポレート部門の役割

組織と事業を内側から支える

コーポレート部門の役割

コーポレート部門は、当社の事業と組織を内側から支える部門です。経営企画、人事、経理、コンプライアンスなどの機能を担い、会社全体が安定して運営される環境を整えています。金融インフラを支える企業として、高い倫理観やルール遵守が欠かせない中で、コーポレート部門の役割は非常に重要です。また、社員が安心して働き、力を発揮できる制度や仕組みを整えることも大切な仕事です。各部門と連携しながら、会社の持続的な成長を支えています。

ワークスタイル ワークスタイル

少人数のチームだからこそ、日々の業務を通じて一つひとつ丁寧に学べる環境があります。わからないことがあればすぐに相談できる距離感があり着実に力を伸ばしていくことできます。落ち着いた雰囲気がありながらも必要なことは率直に議論できる風土が根付いています。また、コーポレート部門の各専門領域同士で連携する機会も多く、その他にもマーケットに関する理解や状況把握が必要であることもあるため広い視点を養うことができます。
専門性を磨きつつ知識の幅を着実に広げていく、それがこの部門ならではの成長のかたちです。

ワークスタイル

コーポレート部門のある1日の流れ
(経理部の場合)

8:10
出社
日々の資金繰りを確認し、日本銀行への提出資料を作成
9:20
ミーティング(部内)
案件の状況を上長に報告し、推進にあたっての方針を確認
10:00
朝会
部員のスケジュールや業務の進捗状況、他部署からの問い合わせなどを共有
10:30
ミーティング
来期予算作成に向けて、関係部署との擦り合わせ
11:30
昼休み
12:30
ミーティング(社内)
会計処理は経理部だけで完結するものではないため、他部署との擦り合わせが必須
14:00
資料作成・案件対応
月初は月次決算資料の作成。月中は案件対応に注力
17:00
締め業務
翌日以降の資金繰りを管理表に入力し、翌営業日に日本銀行へ提出する資料を準備
18:00
退社